COUNTA(カウント エー)関数の使い方

エクセル関数基礎

機能

COUNTA関数は、選択した範囲に含まれる空白ではないセルの個数を返す関数です。

セルへの入力の有無を調べるだけで、入力内容は問いません。また、入力内容に条件を付けることはできません。特定の文字列を含むセルの個数を調べたいときは、COUNTIF関数を使用しましょう。

記述ルール

COUNTA関数は、次のように記述します。

=COUNTA(値1,[値2],...)

値1には、セル番地またはセル範囲を指定します。「あ」や「10」などを直接入力することもできますが、あまり意味のある使い方ではないでしょう。

=COUNTA(A1)
=COUNTA(A:A)
=COUNTA(A1:C3)

計算したい値が複数ある場合や、セル範囲がひとまとまりでない場合は、値2、値3と追加することも可能です。

=COUNTA(A:A,C:C)

COUNTA関数における「空白でないセル」とは、「何も入力されていないセル」のことであり、「空白のように見えるセル」ではない点に注意しましょう。

たとえば、セルにスペースだけが入力されている場合、見た目には空白セルのようですが、COUNTA関数を使用すると「スペースが入力されている」と判定され、空白でないセルとして計算します。また、数式の計算結果として空白セルに見える場合でも、「数式が入力されている」と判定され、この場合も空白でないセルとして計算します。

注意点

COUNTA関数を入力した自セルを計算の範囲に含めた場合、計算結果が0しか返ってこなくなります。自セル以外のCOUNTA関数については、正常に計算できます。

あまりないことですが、COUNTA関数を使う場合は、自セルを範囲に含めないように注意してください。

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